第18回水戸短編映像祭+第29回水戸映画祭

2014年9月20日[土]  21日[日]  23日[火]  

短編作品にスポットを当てた「短編映像祭」と、水戸では鑑賞する機会が少ない作品を上映する「水戸映画祭」を同時開催します。映像・映画の“いま”を感じられる充実のプログラムをお届けします。



オープニング・セレモニー 9/20(土)11:30~  無料

パネルディスカッション
「映画と水戸の多様なコンテンツ~水戸クリエイティブウィークがめざすこと」
コーディネーター:磯崎寛也(一般社団法人いばらき社会起業家協議会文化部部会長/NPO法人シネマパンチ理事)
パネリスト:宮崎雅彦(一般社団法人いばらき社会起業家協議会理事長/一般社団法人水戸構想会議理事長)、秋山道(水戸バー・バル・バール実行委員会 第7回実行委員長)、甲高美徳(あおぞらクラフトいち 水戸デザインフェス実行委員会)、沼田誠(水戸市みとの魅力発信課イメージアップ係長/みとフィルムコミッション)、平島悠三(NPO法人シネマパンチ代表)、他
ゲスト:深作健太(映画監督)

共催:一般社団法人いばらき社会起業家協議会

水戸クリエイティブウィークのスタートにあたり、最前線で活躍するプロデューサーやクリエイターによるパネルディスカッションを行います。水戸には多くの歴史遺産や、個性的なクリエイティビティが存在します。水戸芸術館がこの街に生まれて四半世紀、創設当時は少年だった世代が、それぞれに固有のコンテンツをたずさえながら、地域固有の価値をつなぎ協働を始めています。それは、大量生産大量消費のファスト経済に対するカウンターとしてもとらえられます。私たしは、そこに水戸の創造文化都市としての新しい可能性を見出しています。優れた映画は世界とつながります。才能あふれた映像作家を発見してきた水戸短編映像祭には、多領域への強い求心力と無限の可能性があります。同時期に開催されるバー・バル・バールと、あおぞらクラフトいちが連動する水戸クリエイティブウィークは、まさにこの街の手作りの個性と言えます。本企画は、この新しいムーブメントから、水戸の創造文化クラスターを育てていくにはどうしたらいいかをまじめに考えます。

© 2013『らくごえいが』製作委員会

A program 9/20(土)13:15~  1,200円
【第29回水戸映画祭連携企画】

『らくごえいが』
2013年/日本/110分
監督:遠藤幹大、松井一生、坂下雄一郎 出演:山田孝之、安田顕、田島ゆみか、音尾琢真、戸次重幸、加藤貴子、他
ゲスト:桂三四郎(落語家)

東京芸術大学院映像研究科のスタッフが贈る、古典落語の原作を現代のストーリーに転化させるという試み。古典芸能の枠にとらわれない新しい「らくご」映画の誕生です。原作は「ねずみ」「死神」「猿後家」の3作。日本の古典芸能を「映画」という表現ツールを介して見事に再現しています。実際の落語家のインタビューや映画化するまでの過程までも本編に取り入れており、ドキュメンタリー的手法からも単なる原作の再現にとどまりません。

水戸芸術館演劇部門の落語企画 特別連携割引
8/12『柳家花緑独演会』、8/13『花緑センパイ、10代と語る!』、9/13・14・15『落語とミステリー やさしい死神』のいずれかの公演チケット半券提示で、9/20水戸短編映像祭Aプログラム『らくごえいが』チケットが、1,200円のところを1,000円でお求めいただけます。

© 2014「私の男」製作委員会

B program 9/20(土)15:55~  1,200円
【第29回水戸映画祭連携企画】

『私の男』
2013年/日本/129分
監督:熊切和磨 原作:桜庭一樹「私の男」文春文庫刊
出演:浅野忠信、二階堂ふみ、高良健吾、モロ師岡、河合青葉、藤竜也、他

北海道紋別市の無機質ながら青白く美しい舞台を背景に、避けられなかった愛の形を見事な映像美で描いた今作。流氷が流れ着いた朝に起こった決定的な事件。そこから物語は加速度的に動き出す。禁断の交わりに血の赤が加わり、物語に決定的な変化が起こったことを告げる…。衝撃のラストまで目が離せません。

Film TM & © 1993 Universal Studios and Amblin Entertainment, Inc. All
Rights Reserved

C program 9/20(土)18:30~ 広場にて開催【入場無料】
【第29回水戸映画祭連携企画】

【野外上映】
『ジュラシック・パーク』
会場:水戸芸術館広場 ※小雨決行・荒天の場合21日へ順延
共催:一般社団法人いばらき社会起業家協議会

1993年/米/127分
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:サム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、リチャード・アッテンボロー、他

バイオ・テクノロジーにより現代に甦った恐竜と人間の死闘を描いたSFX超大作。映画の歴史を大きく変えた本作を野外の大スクリーンで堪能してください! 恐竜グッズを持って水戸芸術館の広場に集合だ!

※荒天時は21日(日)に延期します。態度決定は20日(土)16:00を予定しています。

© 『瀬戸内海賊物語』製作委員会

D program 9/21(日)13:00~ 1,200円

Migratory Cinema Vol.2
『瀬戸内海賊物語』
2014年/日本/116分 監督・脚本・原案:大森研一
出演:柴田杏花、伊澤柾樹、葵わかな、大前喬一、内藤剛志、石田えり、小泉孝一郎、阿藤快、他
ゲスト:大森研一(監督)、柴田杏花(女優)、阿藤快(俳優)、葵わかな(女優)

Migratory(=渡り鳥)Cinemaと題してお届けする本プログラムでは、水戸短編出身の、精力的に活動を続ける監督の最新作を紹介。vol.2の今回は、第12回水戸短編映像祭コンペティション部門準グランプリ監督、大森研一。映画を中心に幅広い分野で映像制作を続け、国内映画祭で多数の受賞歴を持つ大森監督が、故郷の瀬戸内海を舞台にメガホンを取った話題の最新作をご紹介します!

© Ryo Mitamura

E program 9/21(日)17:00~ 2,500円

【SPECIAL LIVE SCREENING!】
渡邊琢磨の映画/音楽

『SOME PAINTS』
(2014年/スウェーデン/50分)
監督:アンダース・エドストローム
ライブ:梶谷裕子(violin)、中島久美(viola)、徳澤青弦(cello)、千葉広樹(c.bass)、渡邊琢磨(cond,piano)

『シミラーバットディファレント』
(2013年/日本/25分/16mm)
監督・脚本:染谷将太 共同脚本:瀬田なつき
出演:平野鈴、染谷将太、bim、岡本英之、他
音楽:渡邊琢磨

2009年に『The Anchorage-投錨地-』でロカルノ国際映画祭グランプリを受賞したアンダース・エドストロームの新作『SOME PAINTS』を、渡邊琢磨率いる弦楽四重奏の生演奏つきでライブ上映します。また昨年のサイレント映画の上映プログラムで、渡邊琢磨のピアノ伴奏に併せ、活動弁士(!)に挑戦した染谷将太の監督作『シミラーバットディファレント』も同時上映! 映像と音が織り成す、ここでしか味わうことの出来ない体験をぜひご堪能ください。


▼コンペティション部門

9/23(火) 12:00~
若手映像作家、映画監督の発掘、育成を目的に上映時間50分以内の短編作品を対象としたコンペティションです。その審査力の高さにも定評があり、過去の入選者達は数多く映画界で活躍中です。本年度は全国から267本の応募があり、その中の9本をノミネート上映。当日会場にて最終審査結果発表、各賞を決定します。



『コップの中の子牛』

A program 12:10~

『コップの中の子牛』11分/朱彦潼 監督
『花魁お雪と半蔵廓』20分/増田翔平 監督
『苔まみれの転石』37分/未廣朋樹 監督

『まんまのまんま』

B program 13:45~

『まんまのまんま』31分/堀江貴大 監督
『かたづけ』9分/永谷優治 監督
『彼女の告白ランキング』21分/上田慎一郎 監督

『泥人』

C program 15:20~

『泥人』16分/上野皓司 監督
『ふざけるんじゃねえよ』41分/清水俊平 監督
『ゼンマイシキ夫婦』12分/森ガキ侑大 監督


【全席自由席】A,B,Dプログラム各1,200円 Eプログラム2,500円 コンペティション部門通し券1,500円 3日間通し券5,000円

●チケットの整理番号順(予約・購入順)でのご入場になります。(20日のC programを除く)
●プログラム毎の入替制です。(コンペティション部門を除く)
●出演者のキャンセル、変更に対しての払い戻しは一切行いませんので予めご了承ください。

水戸芸術館演劇部門の落語企画 特別連携割引
8/12『柳家花緑独演会』、8/13『花緑センパイ、10代と語る!』、9/13・14・15『落語とミステリー やさしい死神』のいずれかの公演チケット半券提示で、9/20水戸短編映像祭Aプログラム『らくごえいが』チケットが、1,200円のところを1,000円でお求めいただけます。

 
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9月20日[土]
21日[日]
23日[火]
 
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※チケットには入場整理番号が記載されます。


▼公演概要

公演名

第18回水戸短編映像祭+第29回水戸映画祭


会場

ACM劇場


開催日

2014年9月20日[土]  21日[日]  23日[火]  


主催

NPO法人シネマパンチ・公益財団法人 水戸市芸術振興財団・水戸映画祭実行員会


後援

茨城県・水戸市・水戸市教育委員会・一般社団法人水戸観光協会


企画協力

310+1シネマプロジェクト


協力

ホテル水戸シルバーイン・茨城映画センター・LOADSHOW


特別協賛

一般社団法人いばらき社会起業協議会 
≪一般社団法人社会起業協議会公式サイト≫


助成

文化庁芸術文化振興基金


お問い合わせ

NPO法人シネマパンチTel.029-253-5783/≪水戸短編映像祭公式サイト≫