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水戸芸術館現代美術ギャラリーでの会場風景
photo:Shiigi Shizune
クリテリオム85
友政麻理子
2012年12月22日[土]~ 2013年2月17日[日]
父親や祖母といった「家族」との関係性をテーマに作品をつくってきた友政麻理子が、子守唄という親から子への親密なコミュニケーションおよび踊りという集団表現を介して、「近くて遠い関係性」について考察を深めます。
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水戸芸術館現代美術ギャラリーでの会場風景
撮影:斎藤剛
クリテリオム84
山本麻紀子 MENDING Mito
2012年7月7日[土]~ 2012年9月30日[日]
山本麻紀子は、習慣や常識など日々無意識的に行っている行為や、出会いや対話などによる他者や世界とのかかわり方を、様々なメディアを用いて計画的に発生させ、記録しているアーティストです。日常に潜む可能性を文化、民俗、社会的側面からユーモラスに検証します。
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水戸芸術館現代美術ギャラリーでの会場風景
photo:斎藤剛
クリテリオム83
増本泰斗
2012年2月11日[土]~ 2012年5月6日[日]
増本泰斗は、ゲームのような遊戯的なワークショップを行い、身体を通して社会的な問題について考えるプロジェクトを各地で展開しています。本展ではそのなかから「戦争」をテーマとしたものを紹介します。
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水戸芸術館現代美術ギャラリーでの会場風景
photo:斎藤剛
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酒井咲帆 《いつかいた場所》
クリテリオム81
酒井咲帆
2011年2月12日[土]~ 2011年5月8日[日]
写真を媒体に、人々をつなぐことで関わり合う場を生む活動をしている写真家・酒井咲帆。本展では、酒井が10年にわたり撮影したとある村の子どもたちとの交流を描いた写真作品《いつかいた場所》を展示します。
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水戸芸術館現代美術ギャラリーでの会場風景
photo:斎藤剛
クリテリオム80
南隆雄
2010年11月30日[火]~ 2011年1月16日[日]
映像というメディアの特性や構造の可能性を実験的な作品で探求する作家南隆雄。新作の映像インスタレーションを発表します。
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水戸芸術館現代美術ギャラリーでの会場風景
photo:下道基行
クリテリオム79
下道基行
2010年8月14日[土]~ 2010年9月26日[日]
日曜画家だった祖父が遺した絵は、友人や親戚など様々な人の手に渡りそれぞれの記憶と共にあり続けていた。下道基行が祖父の絵を追って取材した個人や場の記憶を風景を辿った写真とテキスト等による《日曜画家/Sunday Painter》を展示。
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高田安規子・政子《1:1,000,000 航空図》 photo:斎藤剛
クリテリオム78
高田 安規子・政子
2010年2月6日[土]~ 2010年5月9日[日]
高田安規子と高田政子は、ふだん私たちが無意識に認識している大きさの尺度、視点、時間や記憶といったものに鋭い関心を寄せ、身の回りの日用品を使った作品をとおして、ものごとの本質を追求しています。