終了

クリスチャン・ボルタンスキー

1990年11月23日[金]~ 1991年1月27日[日]

■企画展
水戸芸術館現代美術ギャラリーでの会場風景 photo:成田弘

日本で開催されるクリスチャン・ボルタンスキーの初個展としてICA,Nagoyaによって企画・開催され、引き続き水戸芸術館で開催されます。いずれも作家自身が来館して空間に合わせたインスタレーションを制作。ブリキの箱に封じ込められた個人の所有物、複写を重ねて表情をぼやかした子供のポートレートと電球を組み合わせ、祭壇のような雰囲気を漂わせた《モニュメント》、高い天井を舞う天使の影やろうそくの光に映し出される人形(ひとがた)等、ボルタンスキーの精神世界は、人間をとりまく生と死と向かい合いながらも、一種の畏敬の念を抱かせるような空間を出現させます。
水戸市民から提供を受けた衣服によって構成された大量の衣服によるインスタレーションは、人間の不在とホロコーストを暗示させる本展の見どころとなります。


▼関連プログラム

1.記念講演会「クリスチャン・ボルタンスキーの人と作品」

実施日:12月16日
講師:リン・ガンパート(美術評論家)

2.ギャヴィン・ブライヤーズ ライブ at ボルタンスキー「タイタニック号の沈没」

実施日:12月22日
出演:ギャヴィン・ブライヤーズ(実験音楽家)、バラネスク弦楽四重奏団、日本人演奏家4人


▼開催概要

展覧会名

クリスチャン・ボルタンスキー


会場

水戸芸術館 現代美術ギャラリー、ワークショップ


開催日

1990年11月23日[金]~ 1991年1月27日[日]


開催時間

9時30分~18時30分 ※入場は18時まで


休館日

月曜日


入場料

大人800円、団体(20名以上)700円
高・大生500円、団体(20名以上)400円
小・中生無料


主催

水戸芸術館


後援

フランス大使館


企画・構成

ICA,Nagoya、水戸芸術館現代美術ギャラリー


協力

南條史生


出品協力

クリスチアーヌ・ジェルマン、ロクスレイ・シェア・ギャラリー(パリ)、ギャルリー・ギレーヌ・フスノー(パリ)